2017.02.14 Event #015

3月11日(土)東京開催 流動創生CrossOver 都市と地方と地方を巡る多拠点・旅暮らし・流動型ライフスタイルの提案

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“地方創生”と”働き方改革”、広がる「生き方」の選択

平成26年9月に政府より「地方創生」が発表されて2年が過ぎました。この2年間、全国の大小様々なまちが一層自分たちを鼓舞して地域を盛り上げようと頑張り、都市の人々が日本の隅々に関心を寄せるようになりました。便利な都市近郊だけでなく、地方には地方ならではの豊かさがあることに気づき、一人ひとりが暮らす場所の選択に目を向け始めています。
そして今年、政府が新たに号令をかけている働き方改革。通常業務に残業を加えた平日いっぱい、あるいは休日さえも一つの仕事に全身全霊をかけなければならなかった勤め人のあり方を見直し、勤務の時間や場所の自由、副業の許可等、多様な仕事の仕方に理解を示したり推奨したりする企業も現れてきました。
自分らしい暮らし方・働き方を許す動きが広がりつつあります。

流動創生が目指す、都市と地方の「流動を創る」ということ

福井県南越前町が推進する流動創生事業の大きな目的は、事業名そのままに、社会の「流動を創る」ことにあります。
これまで全国巡業企画RoundTrip、滞在型生業体験企画StopOverといった企画を通して、都市の人々と地方の人々、異なる者同士が出会う場をつくってきました。その中で、地方の人々にとってよそ者は頼るべき仲間になり得るのだ、都市の人々にとって田舎はかけがえのない居場所になり得るのだという確信を持つことができました。
数日・数週間の企画の間だけでなく、暮らしや人生のあり方として、都市と地方が継続的に支え合えるような、かと言って移住や定住に囚われない、流動的な人の行き来と関わり合いの仕組みを創っていきたい。
今まさに、手にできるツールを組み合わせて具体策を考えるべき時が来たのだと思います。

実践者・先駆者に聞く、流動型ライフスタイルの実現

今回は東京に会場を構え、居住・移動・仕事・交流・制度の5つのツールを「ハック」する(工夫して使いこなす)ことで多拠点居住=”マルチハビテーション”を実践されている佐々木 博さんをお招きします。一時的な観光や滞在ではないライフスタイルとしての移動暮らし、「風の人」の生き方の実態とその哲学をお聞きします。

そうして「風の人」の実例を知った上で、地方に根差す「土の人」であり、数多くの「よそ者」を地域に招き入れてきた岡山県瀬戸内市移住推進担当者集落支援員 菊地さん、進行役に流動創生運営者の荒木を加え、地方が持つツールと課題も踏まえて、都市の人々と地方の人々の関わり方に今後どのような可能性があるかを具体的に掘り下げていきます。

ここでは、都市部の現状を良く知る参加者の皆さんからもアイデアをいただき、「一部のスーパーマンにしかできない暮らし」ではない、現実的で多様な流動型ライフスタイルを考えていきたいと思います。
それぞれの知恵を持ち寄って、地方創生や働き方改革を追い風に、一緒に社会の流れをつくっていきましょう。

イベント概要

◆日時
平成29年3月11日(土)14:00~16:30
※開場:13:40

◆会場
the C(http://www.the-c.tokyo/
※アクセス: JR各線「神田」駅西口より徒歩7分
都営新宿線「小川町」駅B6出口より徒歩4分

◆定員
30名

◆参加費
1,000円
※当日、会場にて現金でお支払いください。

◆主催
南越前町

◆日程
14:00 オープニング
14:05 主催者講演:流動創生とは
14:15 ゲスト講演:流動ライフ実践談(仮)
14:45 ゲストディスカッション
15:40 グループワーク
16:20 流動型ライフスタイルのソリューション紹介
16:30 クロージング
※内容は変更する場合があります。

参加申し込みフォーム
※上記フォームにて入力・送信のうえ、
Facebookイベントページにて参加表明のボタンを押してください。(「興味あり」→「▼」→「参加予定」)

登壇者紹介

株式会社創庵 代表取締役 佐々木 博 (ささき ひろし)
京都出身。ITメディア教育のエバンジェリストとして、NHK教育テレビ「趣味悠々」にて12年間番組講師を歴任。『日本的ソーシャルメディアの未来』 濱野智史、佐々木博共著など、40冊近い著書監修書籍をもつ。
一人一人の「好き」を生かした暮らし、しごと作りのための、創業支援やワークショップを全国で開催。
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2011年原宿神宮前のTHE SHAREにて64人で共同生活を始め、熊本のCCRC型多世帯シェアハウスを経て、現在奈良在住。
多世帯で暮らし、学び、働くシェアリングビレッジ作りが目下のライフワーク。猫が好き。
※参考記事「シェアハウスでの生活から、多拠点生活への挑戦」
http://www.lifehacker.jp/2015/05/150502multi_habitation.html

岡山県瀬戸内市集落支援員/フリーランス 菊地 友和 (きくち ともかず)
昭和46年、東京生まれ。親の仕事により、幼少期〜青年期を東京、神奈川、北米、千葉などで過ごす。
商業印刷やWebなど広報メディアの制作、企業の業務コンサルティング、ITコンサルティング業を担う。
平成25年~27年、瀬戸内市地域おこし協力隊/フリーランスとして活動し、2015年~現在、裳掛(もかけ)地区集落支援員として活動。
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裳掛(もかけ)地区コミュニティ協議会メンバー有志が「もかけむらおこしプロジェクト」を立ち上げた際、その事務局を担当。
岡山大学や岡大サークル、おかやまコープ等との交流・連携により、地区内において都市住民との交流と移住者の受入体制の整備及びその推進事業を実施。

福井県南越前町流動創生運営チーム/Takshif 荒木 幸子 (あらき さちこ)
1985年横浜市出身。両親が東京生まれの転勤族だったため、帰るべき田舎を持たずに育つ。大学で歴史学や文化人類学を学び、都内SIer企業にてコンサルティング部隊に5年間所属。
その間に3.11を経験し、政府や大企業といった大きな仕組みや社会の変動に脅かされず生きる方法を模索するため、これまでの環境を一転。
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2013年から3年間、福井県南越前町にて地域おこし協力隊に着任。2015年からは、南越前町の委託を受けて、自らが地方創生事業として提案した「流動創生事業」の企画・運営を行っている。

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