2018.06.19 Event #025

※終了しました【6/26(火)東京開催】移動とは何か ~FlowLife OpenSeminer01 逍遥と閉塞[人と社会の流動化を考える公開演習]


流動創生事業運営者FlowLife Laboratoryが主催する「人と社会の流動化」に関する公開ディスカッションのご紹介です。

「町の探索」と「都市と地方の往来」
2つの軌跡の交点から、本当の「移動」の価値を考える

多拠点居住、リモートワーク、関係人口。場所に囚われず「移動する」生き方に関心が高まっています。
しかし振り返れば、これまでの社会の仕組みは「固定」を前提としてつくられてきました。企業は新人に投資して40年使える人材を育てようとし、自治体若年世代が家を建て家族を運営するための支援の制度をつくってきました。
その仕組みにフィットする人ももちろんたくさんいます。しかし、一部の人々は社会の仕組みと自分の望みのすれ違いに違和感を感じ始めています。

私たちはどうして「移動」に魅かれているのか。
「移動」の社会は、私たちに何を齎し、何を課すのか。
私たちは、本当に「移動」すべきなのか。

移動する、ということの純粋な意味、そして本当の価値を、コミュニテ運営者、多拠点居住者、企業人事、地方関係者―「移動」を取り巻く多様な実践者の討議で掘り起こし、削り出していきます。

自分のライフスタイルについて、またこれからの社会について「移動」をキーワードに見聞を深めたいという方に是非ご参加いただきたい公開ディスカッションです。

討議を中心に「移動」にまつわる文章を読み解く

本イベントは、講演やワークショップとは異なる新しい学びの場として、大学の「ゼミ」のような、少人数の討議を観覧する形式をとります。課題となるテキストについて、討議者が予め読み込んだうえで討議を行います。
これは、従来のイベントで行われる「発表者の発表」と「質疑応答」の形式ではなかなか踏み込むことのできないテキスト内容(発表形式のイベントで言うと「発表内容」)の詳細な記述を読解し、複数の討議者の多角的な意見を寄せることで、テーマがより深く掘り下げられること、場に参加する人々の間により質の高い「共有知」を生み出すことを目的としています。

当日、課題テキストの内容全体の解説はありませんので、参加者の方も是非事前に課題テキストを読み込んでいただき、討議の内容により深く踏み込んでいただければと思います


<課題テキスト>
[課題1] 流動創生インタビュー「徒歩探索でエリアを理解する、熱狂を生み出す。コミュニティビルダー柴田大輔さんの”パトロール”の真髄」(予定)
[課題2] 現代ビジネス記事「「SNS映え」で観光客も増えた地方が、活性化しないのはなぜ…?

多分野で活躍する実践者7名が「移動とは何か」を深掘る!

今回の公開討議では、地方・企業・コミュニティ、「移動」を取り巻く各分野で活躍されている7名の実践者に討議いただきます。それぞれの鋭い視点が1つのテーマの上で交錯する場を、是非間近で体感してください。


<討議者>(敬称略)
・柴田 大輔(元BETTARA STANDコミュニティビルダー、現Tinys Yokohama Hinodechoコミュニティビルダー)
・熊谷 賢輔(元BETTARA STANDコミュニティビルダー、現Tinys Yokohama Hinodechoコミュニティビルダー)
・武田 明子(株式会社ヨハクデザイン代表)
・江本 珠理(合同会社for here 代表、co-ba Ikebukuroコミュニティマネージャー)
・いずお 智佳(都内大手企業勤務)
・山岸 竜也(流動創生プロジェクトマネージャー)
・荒木 幸子(流動創生プロジェクトアーキテクチャー、FlowLife Laboratory代表)

また討議後は交流時間も設けています。討議者の皆さんには、定期開催ゼミにも講師やアドバイザーとして参画いただく予定ですので、是非この機会に討議者の意見を聞いてみてください。

イベント概要

[日時]2018年6月26日(火)19:00~22:00
(開場18:45、討議終了予定21:00、22:00撤収)
[会場]Creator’s District 神保町
 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-6-8伸幸ビル4階
 ・神保町駅 A5出口から徒歩4分
 ・小川町駅 B5出口から徒歩4分
 ・新御茶ノ水駅 B5出口から徒歩4分
 ・御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩6分
[参加費]無料(peatixで事前にお申込みください)
facebookイベントページ

◆登壇者紹介
・柴田大輔(しばた・だいすけ)
1988年秋田県出身。幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりに携わる。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなどを多数企画する。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodechoのコミュニティビルダーとなる。

・熊谷 賢輔(くまがい・けんすけ)
YADOKARI株式会社。1984年生まれ、神奈川県横浜市出身。2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 110,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。
他にも、ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動したり、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナット」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。
得意ジャンル…コミュニティビルディング/旅&冒険/日本のものづくり応援/ドラえもん/ファシリテーション

・武田 明子(たけだ・あきこ)
1983年兵庫県高砂市生まれ。
大阪芸術大学グラフィックデザインコース卒業後、10年間で4社にデザイナーとして勤務。2015年6月に独立し、同年12月株式会社ヨハクデザイン設立。企画、紙媒体のグラフィックデザイン制作、ワークショップ開催が主な業務内容。
2018年5月にメイン拠点を岩手県にうつしながら、多拠点生活×仕事を実践中。東北、九州、四国、北陸など日本全国全てがオフィス。磨耗せず余白とともに生きる社会を作るのがミッション。
フリーランスのライフログをInstagramで更新中。

・江本 珠理 (えもと・じゅり)
合同会社for here 代表。えぶりシティ都市計画課 課長。
兵庫県出身。会社員をしながらのご近所づきあいが高じ、お宿「シーナと一平」立ち上げ。以降豊島区のまちづくり界隈に関わる。並行してコワーキングスペースco-ba ikebukuroを運営。2018年から「えぶりシティ」と滋賀県限定サロン「Shiga communities wave」でオンラインサロン運営を開始。リアルな場とオンラインの場を行き来しつつ、”だれもが勝手に居心地よくなってる”場づくりを目指す。今夏、つくばでまちづくり会社for hereを設立、コワーキングスペースをつくば駅前にて立ち上げる予定。

・いずお 智佳(いずお・ちか)
奈良県出身。商店街の個人商店生まれ。千葉県在住。東京都勤務。
新卒で就職してIT企業で3年間のSE職を経て、人事育成部門に異動。キャリアコンサルタント資格取得を通じて価値観の多様性を学び、仕事・働き方・生き方の選択肢の多様化を目指すべく、以来、同組織にて人事関連職務に従事。
2013年頃から姪・甥の子守役を担うようになり、奈良への帰省頻度が加速、2拠点を志向。実家の空き家問題にも直面したことで、“地域”への興味関心が高まり、居住地の町内会班長を経験。2018年春から千葉県松戸市にある“まちの本屋”「せんぱくBookbase」のお手伝いもしつつ、サラリーマン生活満喫中。

・山岸 竜也(やまぎし・たつや)
北海道出身。東京で企画職やNPOに従事したのち、各地へ居を移しながらローカルプロジェクトの支援にあたる。2015年より「流動創生」参画。現在、福井で遊休公共施設の活用プロジェクトや空きビルを活用したアーティストインレジデンス開所に携わる。

・荒木 幸子(あらき・さちこ)
FlowLife Laboratory代表、総務省地域力創造アドバイザー。
1985年横浜市出身。2008年より都内SIer企業にてコンサルティング部隊に5年間所属。3.11をきっかけに社会変動に脅かされず生きる方法を模索しはじめ、福井県南越前町に拠点を移す。南越前町に多拠点居住を推進する「流動創生」事業を提案し、2015年より南越前町事業として「流動創生」事業を開始。現在、企画・運営を行う。
2018年、流動的なライフスタイルの研究を目的としてFlowLife Laboratoryを立ち上げ。有識者を交え、専門的・体系的なFlowLifeの検証・提唱・支援を実施している。

◆主催・お問い合わせ
FlowLife Laboratory代表 荒木 幸子 (Sachiko Araki)
公式サイト:https://www.flowlifelab.com/
メールアドレス:n.perditi65@outlook.com

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